Haruka Notes

クラシック音楽を、
身近に。

クラシック音楽を「難しい・分からない」から「分かる!感動」へ

音楽を、体験として設計する。

コンサートの企画や出張演奏、音楽イベントの立ち上げなどを通して、音楽に心動かされる瞬間をお届けしていきます。

コンサートプロデュース・マネジメント / 出張演奏 / 音楽イベントの企画
プログラムノートの執筆 / スタッフ業務

横井 嶺花 東京藝術大学音楽学部楽理科 / Haruka Notes 代表
HN
Philosophy

設計の3つの柱

コンサートを「作る」のではなく、「空間」「文脈」「体験」を含めた総体としてのコンサートを設計します。
その設計は3つの層で成り立っています。

01
言葉
Design of Words

音楽への入口を「言葉」で作ります。プログラムノートを書き、解説の言葉を選び、演奏者の人柄を伝えます。楽理科で学ぶ音楽学の知識が、ここで最も直接的に活きています。

  • プログラムノートの執筆
  • コンセプト文の言語化
  • 解説トークの構成
  • 演奏者紹介の言葉
02
音楽
Design of Sequence

聴衆の集中力・心理的距離・感情の流れを計算し、一つの物語としてプログラムを構成します。

  • プログラム構成・曲順設計
  • 聴衆の心理的導線の設計
  • コンサート全体の流れ管理
  • 演奏者配置とアンサンブル設計
03
体験
Design of Context

会場・空間・視覚・季節——すべてが音楽の一部になるよう設計します。「その場所でしか生まれない体験」を、コンサートの核に置いています。

  • 会場と音楽の文脈設計
  • コンセプト立案・世界観統括
  • フライヤー・広報物デザイン
  • 視覚演出・空間設計
Works

公演実績

3公演、それぞれにコンセプトを掲げ開催しました。
届け方の設計が、どう機能したかの記録です。

01 / 2025.3.28
音の花束コンサート
カワイ名古屋コンサートサロン「ブーレ」
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「本格的なクラシック音楽をいかに身近に届けるか」という問いから出発した初プロデュース公演です。演奏の合間に作品の背景・演奏者の人柄を言葉で共有し、「関心と理解から音楽に入ってもらう導線」を設計しました。作品が持つ歴史的な"華"と、演奏者が放つ個の"華"——その二つが織り重なる瞬間を、音と言葉によって紡いだ花束としてお届けしました。

フライヤー当日写真集合写真演奏風景
言葉
プログラムノート・解説トーク・演奏者紹介を本人が全て執筆・構成しています。フライヤーデザインも担当しました。
音楽
ピアノ・歌・フルート・マリンバを組み合わせ、最後に全員でアンサンブル。「ともに作る」流れを作りました。
体験
名古屋の音楽高校同期を集め「仲間だからこそ語れるエピソード」を公演の核に据えました。
02 / 2025.11.2
Luce
–音楽が灯るとき–
La Salle F(東京・渋谷)
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音楽は、楽譜として書かれた瞬間には、まだ完全には生きていない。演奏者によってその音符に触れ、自らの身体と呼吸を通して響きに変えたとき、はじめて音楽は現在に立ち上がる。その瞬間、過去に書かれた作品は「今ここ」に灯る光となる——企画者として、かつ演奏者として舞台に立つことで初めて見えてきた、音楽の現在性をテーマにした公演です。

フライヤー当日写真集合写真
言葉
「Luce=明かりのバトン」というコンセプトをプログラムノートで言語化しました。全楽曲に解説を執筆しています。
音楽
「過去から現在へ、人から人へと明かりが渡る」流れをプログラム順で体現しました。アンサンブル中心の構成です。
体験
企画者自身が演奏者として舞台に立つことで、「設計者の内側」を観客と共有しました。
03 / 2025.12.21
Bon appétit!!!
早稲田奉仕園スコットホール
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コース料理が前菜からデザートへと展開するように、クラシックの多様なジャンルを段階的に配置しました。親しみやすさと専門性を対立させるのではなく、流れの中で自然に接続させることで、「知らない作品も自然に受け入れられた」という体験を実現しています。会場が教会空間であることを踏まえ、讃美歌を組み込み、建築の響きと音楽を有機的に結びつけました。

フライヤー会場風景集合写真演奏風景
言葉
「召し上がれ」というコンセプトをコース料理のメニュー形式のプログラムで体現しました。
音楽
オペラ・童謡・クリスマスソング・讃美歌を段階的配置。心理的ハードルを計算した導線設計を行いました。
体験
教会空間の響きと歴史性を音楽と結びつけました。衣装演出で視覚的物語性も加えています。
Upcoming

今後の公演

2026.3.21 Sat
音の花束コンサート Vol.2
カワイ名古屋コンサートサロン(名古屋)
Ticket Available
2026.4.19 Sun
音の花束コンサート Vol.2
加賀町ホール(東京)
Ticket Available
2026.5.16 Sat
Legame
芸術家の家スタジオ(東京・目黒)
Ticket Available
2026.11.29
Coming Soon
詳細は後日公開
Announced
横井 嶺花
Yokoi Haruka
Concert Producer
Tokyo University of the Arts

演奏家の内側から、
舞台を設計する。

愛知県名古屋市出身。8歳からピアノを始め、愛知県立明和高等学校音楽科ピアノ専攻を卒業後、東京藝術大学音楽学部楽理科に在学中です。ピアノを高橋恵理、西典代、萩原麻未の各氏に師事。音楽学を齋藤大輔氏に師事しています。

演奏家としての立場と、音楽学を学ぶ立場の両者を横断する視点から、コンサートのプロデュースに取り組んでいます。「どのような取り組みのもと、音楽で社会を豊かにできるのか」という問いを軸に、音楽そのものだけでなく「空間」「文脈」「体験」を含めた総体としてのコンサートを設計しています。

2025年3月に初プロデュース公演「音の花束コンサート」を開催。以降「Luce」「Bon appétit!!!」と立て続けに公演を成功させ、2026年には初の2都市ツアー公演を予定しています。

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